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小児整形外科

小児整形外科とは

小児整形外科
  • 小児整形外科は、成長期にある子どもを対象とした小児専門の整形外科です。
  • 子どもはヒトとしての発達途上にあり、日々、急速な成長を遂げています。
  • 大人と異なり、発達段階にある子どもの病気やけがを、成長過程をよく踏まえながら治療し、後遺症などが残らないように配慮いたします。

お子様の骨折や打撲、捻挫など

主な小児整形外科領域の疾患

側弯症

背骨(脊柱)が左右に弯曲した状態になる病気です。曲がりの程度がひどいようなら、治療が必要です。小学校高学年から中学校くらいの女子によく見られます。

先天性股関節脱臼

先天的に股関節が不安定で、そこに何かしらの原因が加わって股関節が外れたり、ずれたりして脱臼を起こした状態です。女児に多く見られます(男児の約10倍)。足を動かした時にポキポキ鳴るとか、歩き始めが遅く、足を引きずるようにしている場合などは、脱臼の疑いがあります。足の長さに左右差があれば、注意が必要です。

ペルテス病

大腿骨の骨頭と呼ばれる箇所の血行が悪くなり、一時的に壊死をきたす疾患です。3~6歳くらいの男児によく見られます。壊死部が正常に回復するまで、装具などを用いて治療します。

オスグッド病

脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛がります。赤く腫れたり、熱を持ったりもします。休めば痛みは消えますが、スポーツを始めると再発します。発育期のスポーツ少年・少女に多く見られます。

成長痛

夕方から夜の時間帯に主として膝の周囲を痛がりますが、朝になるとけろっとして痛みを訴えません。痛みの原因はよくわかっていませんが、夜間だけであれば、心配いらないでしょう。ただし昼間も痛がる、歩き方がおかしい、次第に痛みが強くなる、といった場合は注意が必要です。

若木骨折

まだ骨の軟らかい子どもに多い骨折で、ポキリと折れずに、千歳飴が曲がったような状態になります。手首の骨折によく見受けられます。外から見て手が曲がってしまっていても、触らなければあまり痛がらないことも多いため、小さい子どもでは特に注意が必要です。骨端線(骨が成長する時に伸びる箇所)の部分を骨折で損傷すると、骨の成長が止まったり、変形をきたしたりすることがあるので、注意が必要です。

クリニック名
医療法人白櫻会 高砂慶友整形外科
診療内容
整形外科、リハビリテーション科
住所
〒125-0054
東京都葛飾区高砂2-40-5高砂駅前クリニックモール
電話番号
03-5622-7300
最寄駅
京成電鉄・北総鉄道【京成高砂駅】より
徒歩1分
京成電鉄金町線【柴又駅】より
徒歩15分
駐車場・駐輪場
近隣のパーキングをご利用ください
:土曜午後は14:00~17:00
休診日:日曜、祝日
診療時間 日祝
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